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[NSTとは]
NST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)とは、医師のみならず看護師、管理栄養士、薬剤師、検査技師、リハビリテーションスタッフらがそれぞれの専門的な知識、技術を活かしながら、患者様の栄養状態をチェックし、きめ細かいケアを行うチームのことです。
当院ではチーム医療の一環として、平成18年4月にNST委員会を立ち上げ勉強会を重ねて、平成24年11月より栄養サポートチームが活動を開始しました。
急性期疾患や長期入院中などの患者様にとって、栄養状態を良好に保つことは、治療効果を上げることに大きな役割を担っています。
栄養状態が悪いと褥瘡(床ずれ)ができたり、食べ物や飲み物がうまく飲み込めないことにより肺炎をおこしたりします。
チームでは患者様の栄養をあらゆる方面から検討し評価して、早期に退院できるようサポートしてまいります。

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[活動内容]

主治医からの依頼や、栄養状態の悪い患者様をリストアップし、毎週月曜日に回診とカンファレンスを行い、体重や身体計測値の推移、摂食状態、その他の全身状態や活動状況を見ながら、必要なカロリーや栄養素が十分に摂れているか判断し、栄養改善の方針を決定しています。

また、管理栄養士と看護師が実際に患者様が食事されている時間にベッドサイドに出向き、食事の内容や量、味付け等の意見を直接お聞きし、その後の食事に反映させています。
栄養状態の改善は、さまざまな病気の予防・治療の基本であり、チーム医療として褥瘡対策チーム、感染対策チーム、地域医療連携チームと連携し、これから益々積極的にNST活動を行っていきます。